1. 日産サティオ群馬 新卒・中途採用
  2. インタビュー
  3. キャリアアップの道は自分の選び方次第
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マスク

キャリアアップの道は
     自分の選び方次第

原田 康平
店長
1995年入社 富岡店

店長とは

店長は、店舗の運営に直接携わり、スタッフをまとめ上げるとても責任ある存在です。お店の管理やスタッフの指導・育成などのマネジメント業務が主な仕事となります。より良いお店になるよう、お客さまの為にスタッフと一緒に考え作り上げていきます。

整備士から営業、そして店長へ

日産のクルマが好きで入学した日産の専門学校を卒業後、新卒で入社、高崎店へ配属となりテクニカルスタッフとして、車検整備をはじめ、検査や故障診断など一通り行ってきました。7年目にはテクニカルリーダーにも任命され、将来は技術的な指導をする立場になることを目指して仕事を行っていました。転機があったのは当時の店長から営業をやってみないか?というより、やってもらえないか?と打診があり、好きなクルマの営業職ならやってみても良いかなと思い、カーライフアドバイザーになりました。その後高崎店でカーライフアドバイザー職でクルマの販売を通じ、お客さまのカーライフのお手伝いをさせていただき、約3年前に現職である富岡店の店長になり、現在に至ります。

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店舗ワンチームでおもてなし

サティオ群馬では店舗別に店舗の目指す姿を掲げて仕事を行っています。富岡店は「お出迎えからお見送りまで店舗ワンチームでおもてなし、お客さまから『ありがとう』と言われる店舗」を目指す姿に掲げ、店舗スタッフ全員でお客さま対応を行い、既存のお客さまはもちろん、地域の皆さまからもお選びいただけるような店舗創りを心掛け、仕事をしております。サティオ群馬には横のつながりを大切にする風土があるので、定期的に行っているCSミーティングで、お客さまに喜んでいただけるような取り組みを考えたり、改善が必要な取り組みなどの意見を出し合ったりと、誰もがフラットに話し合うことが出来ます

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やりがいのある仕事をするために

私のようにテクニカルスタッフで入社後、カーライフアドバイザーになり店長になるキャリアアップもありますが、カーライフアドバイザーから店長、テクニカルスタッフから工場長になり、その後店長など、誰にでも店長を目指せるキャリアアッププランが日産サティオ群馬にはあります。もちろん、整備技術を極めて整備部門の最高峰マスターテクニシャンを目指したり、販売を極めて販売部門の最高峰金バッジを目指すのもありです。その方向性を話し合える上司との面談も半年に一回あり、自身の能力や成長度合に応じた適切なアドバイスをして頂けるので、やりがいを持った仕事が出来ます。

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