1. 日産サティオ群馬 新卒・中途採用
  2. インタビュー
  3. 仕事とプライベートの充実。いまは 『最高』。
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マスク

仕事と 
プライベートの充実。
いまは 『最高』。

堂前 由香
テクニカルアドバイザー
2011年入社 前橋店

テクニカルアドバイザーとは

車検・定期点検・修理などで来店するお客様と、サービス工場のテクニカルスタッフとの橋渡しを担当し、受付、予約管理、相談受付、クルマの状態の問診表作成などを行います。そのほか、店舗ショールームの受付カウンターで、来店される全てのお客様の接客、電話の応対から営業と工場の事務業務の一部まで幅広くこなす仕事です。時にはCAが不在の場合など、CAに代わってショールームの車の説明も行います。

日産サティオ群馬の「ファン」をふやしたい

もともとクルマが好きだったので、車関係の仕事を希望していました。でも、女性社員は受付業務の会社がほとんど。私は、もっとお客様と深く関わり、直接その方のお役に立てる仕事がしたいと考えていました。日産サティオ群馬は、女性がフロント業務を担当しており、ここなら私らしい仕事ができるのではと思い、入社を決めました。

私たちテクニカルアドバイザーは「店舗の顔」です。クルマをご購入いただいた方が、ずっと安心して当社を頼りにしてくれる。そんな、一人でも多くの「ファン」をふやすことが私の役割と思っています。

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お客様の「声なき声」もしっかりとキャッチ

ファンになっていただくために難しいことをする必要はありません。誠実にお客様と向き合い「声なき声」もしっかりとキャッチすること、それが大切です。例えば、女性のお客様などはクルマの知識がない方も多くいらっしゃいますし、自分から「よく分からない」とも言いづらいはずです。そういった場合は、カタログをお見せしながら、言葉だけではなく視覚的にもしっかりご理解いただけるようご説明します。「いままで聞いてきた中で一番分かりやすかったよ。ありがとう」と言われたときは、この仕事をやっていて良かったと心から思いました。

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着実なキャリアアップへの支援体制

クルマが好きだったとはいえ知識があったわけではありません。しかし、ステップに応じた教育体制のおかげで、着実に知識とスキルを身につけられました。また、テクニカルアドバイザー向けの日産資格があるので、目標をもってスキルアップできるのも嬉しいですね。来年は最上位の1級合格を目指してがんばっています。こうした教育制度によって得たスキルのおかげで、さらに満足度の高いサービスをご提供できることも大きな喜びです。一方で、プライベートもおろそかにはしません。有給休暇もしっかり取得し、ゴルフの上達に勤しんでいます!

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仕事をまかせて人を伸ばす社風

こうすれば、もっとお客様にご満足いただけるんじゃないか。そう思ったことは即実行しています。それができるのも、日産サティオ群馬という会社に、自主性を重んじ、まかせてくれる「懐の深さ」があるからです。社長とマンツーマンで面談する「ダイレクトミーティング」など、他の会社にはなかなかない制度もあります。こういったように、お客様だけではなく、社員の声にもしっかりと耳を傾け、働きやすい環境を整えてくれる社風があります。だからこそ、仕事をつうじた自己成長やプライベートの充実につながっています。いまは「最高」ですね。

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